シルバーネストグループの日々の様子をお届けします♪
シルバーネストグループブログ
救急救命研修
先日、2月20日に和歌山市中央コミュニティセンターにて
2015年最初の社内研修を行いました。
昨年は11月にやったきりですから、だいぶ期間があきましたね。
今回のテーマは「救急救命」。
消防局から練習用AEDを借りて、実技の研修をしました。
救急車が到着するまでにわたしたちには何ができるのか。
講師は、弊社の社員で、
応急手当普及員の資格を持つ、水口が担当しました。
説明を受けた後、DVDを視聴し、
4つのグループに分かれて実技に入りました。
・発見&救助者
・AEDを探して持ってくる人 ・救急車を呼ぶ人
の3人1組になり、
呼びかけて反応を見て→呼吸の有無を確認→
周辺にいる人に救急車要請とAEDを持って来るように指示→
胸骨圧迫→人工呼吸→胸骨圧迫→AED→胸骨圧迫→人工呼吸・・・
と繰り返していくのですが、
これが思ったよりもすごく力が必要で大変なのです。。
胸骨圧迫は、
5センチ沈むくらい強く押さないと意味がないそうです。
骨は折れてもかまわないので、
とにかく人命最優先で救助することが重要。
AEDは、電源ボタンを押すと
自動音声で使用方法を教えてくれるので、
その教えに従って操作をします。
ちなみに、胸に貼る電子パットは2組ずつ入っているそうで、
もし胸毛が濃い方の場合は、1組のパットで毛を取ってから、
もう1組のパットを新たに貼るといいそうです。
自分の周りで一番近くにあるAEDの場所を把握しておくといいですよね、
という話も出ました。
最近ではコンビニに設置してあるケースも少なくないです。
もし、自分がその場面に出くわしたら・・・
あなたの行動1つで、未来は変わるかもしれません。
応急手当普及員の資格を持つ、水口が担当しました。
説明を受けた後、DVDを視聴し、
4つのグループに分かれて実技に入りました。
・発見&救助者
・AEDを探して持ってくる人 ・救急車を呼ぶ人
の3人1組になり、
呼びかけて反応を見て→呼吸の有無を確認→
周辺にいる人に救急車要請とAEDを持って来るように指示→
胸骨圧迫→人工呼吸→胸骨圧迫→AED→胸骨圧迫→人工呼吸・・・
と繰り返していくのですが、
これが思ったよりもすごく力が必要で大変なのです。。
胸骨圧迫は、
5センチ沈むくらい強く押さないと意味がないそうです。
骨は折れてもかまわないので、
とにかく人命最優先で救助することが重要。
AEDは、電源ボタンを押すと
自動音声で使用方法を教えてくれるので、
その教えに従って操作をします。
ちなみに、胸に貼る電子パットは2組ずつ入っているそうで、
もし胸毛が濃い方の場合は、1組のパットで毛を取ってから、
もう1組のパットを新たに貼るといいそうです。
自分の周りで一番近くにあるAEDの場所を把握しておくといいですよね、
という話も出ました。
最近ではコンビニに設置してあるケースも少なくないです。
もし、自分がその場面に出くわしたら・・・
あなたの行動1つで、未来は変わるかもしれません。
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