シルバーネストグループの日々の様子をお届けします♪

シルバーネストグループブログ

5月社内研修

5月17日(水)18:30~
秋葉山プール会議室にて、社内研修を行いました^^
今回のテーマは「接遇」
接遇(=おもてなしの心を持って相手に接すること)の5原則である
1.あいさつ
2.身だしなみ
3.表情
4.態度
5.言葉遣い

のおさらいをしました。
事例を読んでのグループワークや
コミュニケーションの2対1での実技も。

チームでケアを行うときや利用者様にお話しするとき、
自分では相手に伝わっていると思っていても、
実は勝手にそう思い込んでいるだけで
本当は自分の考えていたのとは別の意味で
伝わっているかもしれない。

接遇の基本は相手の立場に立つこと、共感する力をつけること

自分ではわかっているつもりでいても、
実はきちんとできていないことも多くあるかもしれません。
改めて考えることがたくさんあった研修でした。

次回は6月中旬に身体介護の研修です。
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Happy Mother's Day2017

夏の様な暑さの日もあれば、少し肌寒い日もあったり
寒暖の差が激しいなか、風邪も流行っているとか。
皆様いかがお過ごしですか?

今年のゴールデンウィークは
最大9連休の方もいらっしゃったようですね♪
当社が運営している住宅施設にもゴールデンウィーク中には
いつも休日にいらっしゃるご家族様はもちろんのこと、
遠方にお住まいのご家族様やご友人様がたくさんいらしていました(*^^*)

さて、そんなゴールデンウィークも終わり
5月の第二日曜は、母の日です♪
母ではなくとも、今日は女性の日(^ω^)

サービス付き高齢者向け住宅シルバーネスト塩屋
住宅型有料老人ホーム集いの家みやまえ
2施設にご入居されている女性陣に
お花を受け取っていただきました☆
母の日といえば、カーネーションなのですが
“感謝”という名の愛を伝える日ということで
愛を伝える代表格の花=バラ
なのではないかということで、去年に引き続き
バラの花にさせていただきました!
(・・・こじつけが無理矢理すぎる?そんなこと言わないでw)

今年はみやまえが増床したことで、女性の入居者様が増えました♪

手書きのメッセージカードを添えて。





















今年は真紅のバラが多めでした^^

写真は全員分撮らせていただくことはできませんでしたが、
顔を載せられないのが残念なくらい、
皆様良い表情をしていただけました(*^^*)


ほんの気持ち程度のことしかできないのですが、
皆様本当に嬉しいリアクションをしてくださり、
私たちの方が笑顔や元気をいただいた気がした1日でした。

企画して、準備して良かった、と思えました!本当に!
ありがとうございました\(^0^)/
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集いの家みやまえ4月誕生日会

集いの家みやまえでは
毎月ではありませんが、入居者様の誕生日月に
誕生日会を開催しています^^


今月4月はお誕生日の方がいらっしゃいましたので
ご入居者全員で、職員が目の前で焼いた
お好み焼きを食べてお祝いしたそうです♪

増床工事も終えて、入居人数も増え、
とてもにぎやかな会になったようです(o^^o)
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新年度初研修

4月19日(水)午後6時半~
新年度1回目の研修を行いました^^

今回は各事業所ごとに
今年度の目標や現状の課題や
会社に対しての要望などを発表してもらい、
各々の問題や課題について
グループディスカッションをしました。


利用者様や入居者様に
もっと楽しんでいただくにはどうしたらいいのか等
各グループに分かれて意見を出し合いました。

明確な答えや正解が出たわけではありませんが、
改めて悩みを打ち明け、話し合うことで
今、どの事業所がどんな課題や目標を持っていて
その目標に近づくために他事業所はどのように協力できるのか等
を考えられるきっかけにもなりましたし、
グループ全体での情報共有をすることが
できたのではないでしょうか。

今年度もはりきって行きましょう!!

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3月社内研修

3月22日(水)18:30~
秋葉山プール会議室にて社内研修を行いました!

今回のテーマは「苦情解決のしくみと心構え」

本当は違うテーマの予定だったのですが、
ちょうど和歌山県社会福祉協議会にある
和歌山県福祉サービス運営適正化委員会さんより
出前講座の案内があり、
 
急遽こちらに変更となったのでした^^
今回のサブタイトルは
「ご利用者様等からの苦情を受け止めるために」

苦情解決の心がまえとして
・ご利用者様と事業者の対等なコミュニケーションを確立すること
・ご利用者様の声(ニーズ)をしっかり受けとめ、事業所内で共有し、公平かつ迅速に対応すること
・苦情解決をサービスの質の向上につなげること

などを教えていただいたり、
和歌山県における近年の苦情についての現状のお話しから
具体的な事例もいくつかお話していただきました。

一般的に苦情と聞くと
マイナスな暗いイメージがありますが、
苦情は宝の山とも言われています。

その苦情によって知り得る情報があったり
対応に気をつけなければいけない点が浮き彫りになったり
対応を見直すきっかけになったり・・・
心がまえにもありましたが、
今後のサービスの改善に活かすことに繋がります。

ただ単にネガティブに受け止めるのではなく、
丁寧にきちんと受け止め、対応していくことで
本当の宝物に変わっていくのではないでしょうか^^

今後の解決方法の体制を整えていく中でとても参考になりました。
ありがとうございました!
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