シルバーネストグループの日々の様子をお届けします♪

シルバーネストグループブログ

2月社内研修

2月21日に秋葉山プールにて社内研修を行いました。


今回は研修というよりも、
社員と登録ヘルパーさんにできるだけ多く集まってもらい、
社員総会というカタチで
今年4月から全国で実施される
「介護予防・日常生活支援総合事業」について学び、
また、処遇改善加算を算定するにあたっての
提案や意見交換の場となった研修でした

処遇改善加算の取得のために、職員は力を磨き
提供するサービスの質を上げることが求められる。
会社としても何が必要かということを改めて考えさせられました。

全社一丸となって努力し、
さらに質の高いサービスを目指していきたいと思います。
0

みなさんは知っていらっしゃるでしょうか

みなさんは知っていらっしゃるでしょうか?
㈲集いである変化が起こっていたことを・・・

下の画像、
右上が今日(H.29.2.24)撮影したものです^^
ちょっとした間違いさがしみたいなかんじですね(笑)
詳しくはまた更新します☆
0

バレンタイン気分が味わえる?!

2月14日はバレンタインデーでしたね♪
大切な友達へ、大好きな人へ、ご家族へ、頑張っている自分へ、
たくさんの愛がいろんなカタチで届いたのでしょうか^^

㈲集いでも、ちょっとした
バレンタイン気分が味わえる(?)仕掛けがあったのです


それはどこかというと、おそらく㈲集いを尋ねると
多くの人が通るであろう、ここに・・・


ん?ちょっと見にくいですかね?
近づいてみましょう・・・


お!ちょっと見えてきましたね
さらに近づいてみます♪


はい! \ じゃじゃーん /

ピンクでハートで・・・なんともかわいい♡

残念ながら写真はないのですが、節分の時期にはここに
鬼の面と福豆が飾られていました♪

集いの家みやまえ施設長が
季節ごとにちょっとした飾りつけをしてくれているのです!

普段何気なく利用する階段ですが、
こういうちょっとした仕掛けがあると気分が上がりますよね^^

次はどんな飾りになるのか楽しみです(*^^*)

0

介護ロボット研修

平成27年度の厚生労働省による
介護ロボット等導入支援特別事業により、
シルバーネストも申請をして
マッスルスーツを導入することになり、
その研修を行いました^^
マッスルスーツとは、
腰への負担を大幅削減してくれる腰補助用のロボットです。
ロボットと言っても、バッテリーなどは不要で
装着後、自転車の空気を入れるように
人工筋肉に空気を注入するだけで
驚くほど軽く介助できるようにサポートしてくれるのです!

実際に体験した職員も
はじめは半信半疑な様子でしたが
実際に装着して介助してみると
「え!?すごい!全然違う!楽!」
との驚きの声や、
利用者役をしている職員からも
「ふわっと身体が持ち上がって、安心感がある!」
との声が!!

「これならどんな方でも移乗できる!」という声もあり、
職員の新たなやる気も見えたような気がします♪

新しいハードを取り入れることで、介護に携わる人の
環境が良くなっていき、そのことがご利用者様の生活を
より良くすることに繋がっていければいいなと思いました^^
0

社内研修

118日(水)1830分~
社内研修を行いました。
今回のテーマは
「介護現場で求められる職員のための接遇とマナー」

毎回研修後にアンケートを実施しているのですが、
その中でも特に希望の多かった課題を今回、
和歌山社会福祉専門学校の学科長であらせられる
上野一路先生に講義していただきました。

「接遇」とは
「接客業務におけるお客様に対する接客スキル(技術)のこと」

「マナー」とは
「社会の中で人間が気持ちよく生活していくための知恵であり、
他者を気遣うこと(=他者を不快にさせないこと)である。」

私達は「介護・福祉」に携わる対人援助の専門職として、
特に意識しなければならないし、
身につけていかなければならないことです。


今回は特に、人間関係を築く土台とも言える
ビジネスマナーについて学びました。

ビジネスマナーの3要素として
身だしなみ
言葉遣い
立ち居振る舞い
が挙げられました。
ここでわかっておかなければならないのは、
このうちのどれかを満たしていても意味がないということ。

の、どんなに丁寧な言葉を使っていても
身だしなみを意識していなかったら、
相手の目や顔を見ないで話していたら・・・
相手に与える印象はどのようなものになるのか?
①②③の全てをクリアして初めて、
相手に良い印象が与えられる。
当たり前のようで、実はわかっていなかったり
自分ではやっているつもりでも、できていなかったりしますよね。
改めて、自分はできているのか?
少し意識するだけでもすごく違ってくると思います。
そういう意味からも、「自己覚知」の重要さがわかってきますよね。


「言葉はもろ刃の剣です」
という先生の言葉がすごく残っています。
言葉は、励ましたり勇気づけたりできる素晴らしいものです。
しかし使い方を間違えれば、凶器と化して
一生残る傷になることもあります。
それを意識して、

こういう風に言ったら?
こういう風に接したら?
相手はどう感じるのだろう
相手はどう思うのだろう
常に頭の片隅にでも置いて接する。


当たり前のようで、なかなかできていないこと。

今一度見つめなおす機会をいただけた
とても良い研修だったのではないかと思います。

上野先生、ありがとうございました!

0