シルバーネストグループの日々の様子をお届けします♪

シルバーネストグループブログ

民介協関西地区ブロック第8回介護実践事例発表会

先日、シルバーネストグループも加入している、
「民間事業者の質を高める」一般社団法人 全国介護事業者協議会
関西地区ブロック 第8回介護実践事例発表会が開催されました。
今回は「エビデンスに基づくケア、自立支援に資するケア、地域包括ケアに向けた取組み」等をテーマとした13事例が発表されました。
訪問介護、訪問入浴、通所介護、居宅介護支援、小規模多機能、
地域密着型特養など多彩なサービスの現場から、
介護食・口腔ケア・服薬管理・リハビリの分野から先進的な取組みの報告が行われました。

自社厨房でソフト食の開発に取り組んでいる事例や、介護施設内保育所の取組み事例、介護と医療の連携事例など、さまざまな事例があげられていました。

こうした事例研究がこれからの介護事業の発展や、自分たちの仕事の質を高める新たな一歩に繋がるよう、日々邁進していこうと思っております。

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シルバーネストグループ懇親会及び新体制説明会

2014年もあと10日ほどで終わってしまいますね。
1年は本当にあっという間に過ぎてしまいます・・・

12月18日(木)ルミエール華月殿にて
シルバーネストグループ懇親会を行いました。
社員・パートさん総勢80名以上が集まり、
和歌山市議会議員の吉本昌純様と、
和歌山県議会議員の片桐あきひろ様もお越し下さり、
とてもにぎやかな会になりました♪

社長挨拶から始まり、
長い間勤めてこられた職員に対して、永年貢献者表彰がありました。


また、
先日行われたきいちゃんダンス大会で特別賞を受賞した
シルバーネスト内で結成されたダンスチーム(+吉本様、片桐様)による
きいちゃんダンスもお披露目され
ました。
(ちなみに、来年開催される紀の国わかやま国体の
オープニングでも踊られるそうです!すごいですね!!)

そしてカラオケなどで盛り上がり、最後は社長を囲んで
みんなで大合唱をしてお開きとなりました。


来年度に向けての決意を新たに、残りの2014年がんばりましょう!

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集いの家みやまえ運営懇談会

11月29日(土)午後3時~
住宅型有料老人ホーム集いの家みやまえの
第2回運営懇談会が開かれました。



懇談会には、入居されている方、入居されている方のご家族、
住宅スタッフ、入居されている方のケアマネージャーさんにも参加いただき、
住宅の運営について話し合いました。

「集いの家みやまえ」側からの説明が終わった後も、
個別にご意見をうかがうこともできました。
いろいろ貴重なご意見をいただき、大変参考になりました。

中でも入居者の方に言っていただいたことは、
励みになる事ばかりで、スタッフ一同改めて、
より良い老人ホームを作っていこうという気持ちになっております。

皆様これからも本当によろしくお願いします。

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平成26年度 ふれあい作品展

11月28日(金)~12月2日(火)
和歌山ビッグ愛の展示ホールにて、

老人福祉施設及び介護保険施設等を
利用されている方による
「ふれあい作品展」
が開催されています(^0^)

今年も
デイサービス シルバーネストに
通ってくださっているご利用者様方の力作が
出品されております♪



この「ふれあい作品展」は今年で第7回目を迎え、
老人福祉施設や介護保険施設等を利用されている方々に、
作品を発表する場を提供することにより、創造力を高め、
文化活動への参加を促すとともに、多くの方々とのふれあいと
生きがいづくりを推進するために催されていて、
なんと今回は県内の131施設から
絵画や手芸、工芸、書道、写真の
974点もの作品が出展されているそうです!
出品者の最高年齢は105歳!

全ての展示品の美しさ、ユニークさ、
かわいい物からカッコイイ物まで・・・
売り物じゃないの?と聞きたくなるような物が多く、
レベルの高さにビックリしました。
思わず「すごーい(゜A゜)」と口をぽかーんと開けながら
作品を見て回っていました。

見に行く価値、すごくあります!
一度足を運んでみてください(*^-^*)


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11月社内研修~介護技術コンテスト~

11月19日(水)18:30~
秋葉山プール会議室にて
シルバーネストグループ社内研修
「介護技術コンテスト」を行いました。

今回のエントリーは5名、

講師および採点は、越野八重美先生にしていただきました。

豪華?賞品も用意していました^^

参加者には別室で待機してもらい、1人ずつ介助を行います。

課題は直前まで伝えずに、
全員に2つの同じ動作をやってもらい、
講師と利用者役がそれぞれの介助について
チェック項目に基づいて採点を行います。
   

声かけはできているのか、大きな声で話せているのか、等
基本的なことから細かいところまでチェックが入っていました。

このように自分が介助しているところを
人に見られるということはめったにないですし、
逆に人が介助しているところを見ることもそうそうないことですから、
コンテスト参加者だけでなく、研修参加者にとっても
すごく良い研修になったのではないでしょうか。
   

今回チェックしていたポイントや、指摘・アドバイスしていただいたことを
明日からでもすぐに業務に活かせるようにしていきましょう!
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