シルバーネストグループの日々の様子をお届けします♪
シルバーネストグループブログ
『民間事業者の質を高める』全国介護事業者協議会 関西地区 研修
本日11月9日(日)
和歌山県民文化会館 特別会議室にて
シルバーネストも世話人に名を連ねる
『民間事業者の質を高める』全国介護事業者協議会
『民間事業者の質を高める』全国介護事業者協議会
関西ブロックの研修として、
『民間事業者の質を高める』全国介護事業者協議会
前理事長、現・特別理事であらせられます、
馬袋 秀男様にご講義いただきました。
『民間事業者の質を高める』全国介護事業者協議会
前理事長、現・特別理事であらせられます、
馬袋 秀男様にご講義いただきました。
『民間事業者の質を高める』全国介護事業者協議会
・・・ちょっと長いので、我々は略して、“民介協”と呼んでいます。
(以下、民介協と書かせていただきます)
民介協の研修が和歌山で行われるのは、実に8年ぶりだそうです。
シルバーネストは準備の他に、司会を勤めさせていただきました。
今回は
「平成27年度 介護保険制度改正・報酬改定について」と題しまして、
来年度大きく変わるとされている重大な問題についてです。
介護保険事業を取り巻く環境はますます厳しいものになっていきそうです。
制度のことはしっかりと学んでいかなければなりません。
しかし、制度は使うものであり、大切なことは
制度の変更に振り回されないことだと私たちは考えています。
民介協の目指す「質を高める」ということを第一にこれからも研鑽し、
必要とされる存在であり続けたいと決意を新たにいたしました。
研修に参加されたみなさまと、より良いサービスが提供できるよう
切磋琢磨していきたいと思っております。
・・・ちょっと長いので、我々は略して、“民介協”と呼んでいます。
(以下、民介協と書かせていただきます)
民介協の研修が和歌山で行われるのは、実に8年ぶりだそうです。
シルバーネストは準備の他に、司会を勤めさせていただきました。
今回は
「平成27年度 介護保険制度改正・報酬改定について」と題しまして、
来年度大きく変わるとされている重大な問題についてです。
介護保険事業を取り巻く環境はますます厳しいものになっていきそうです。
制度のことはしっかりと学んでいかなければなりません。
しかし、制度は使うものであり、大切なことは
制度の変更に振り回されないことだと私たちは考えています。
民介協の目指す「質を高める」ということを第一にこれからも研鑽し、
必要とされる存在であり続けたいと決意を新たにいたしました。
研修に参加されたみなさまと、より良いサービスが提供できるよう
切磋琢磨していきたいと思っております。
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接遇~介護におけるコミュニケーション~「基本のき」
10/9(木)18:30~
秋葉山プールにある、会議室にて
シルバーネストグループの社内研修がありました。
今回のテーマは、
接遇~介護におけるコミュニケーション~「基本のき」 ということで、
接遇~介護におけるコミュニケーション~「基本のき」 ということで、
当社顧問であり、れんげ団ワークス代表でもある、喜多 誠先生にご講義いただきました。
介護者にとって、より良い人間関係を形成させるため、
それぞれの利用者様に適切な介護を提供していくためには
コミュニケーション能力・技法は必要不可欠です。
コミュニケーションとは、
『物体や生物の間で何かを伝えて共有すること』 とあります。
「“何か”を伝える」ということは、言葉だけとは限らないということです。
ちなみにコミュニケーションの中で言葉の占める情報量の割合は
たったの7%しかないのです。ご存知でしたか?
残りの大半をしめるのが、
表情であったり、声の大きさやトーンであったり、
非言語コミュニケーションと呼ばれるものなのです。
特に介護の現場では、援助者は
それぞれの利用者様とface to faceで接さなければなりません。
言葉の選択ももちろん重要ですが、
もっとも重要なのは言葉以外の“何か”なのではないでしょうか。
そして、コミュニケーションを図るとき
まずは自分自身をよく知るところからはじまります。
「私はこういう人間です」としっかりした自己の概念を持っているのか。
自分とは違う価値観を持った他者を理解し、受容するためには
まずは自分自身の価値観や、状態、感情、考え方を知っておく必要があるのです。
そして、話を“聴く”こと。傾聴といわれるものです。
相手の話す言葉だけを聴くのではなく、
その背後にある相手の気持ち・心の声にも耳を傾けることです。
相手に関心を示し、心に寄り添って、
何かあればいつでも手を差し伸べますよ、という気持ちを持つこと。
最後に 最も重要なのは、問題解決をしないこと。
答えを見つけ、決定するのはその人自身です。
援助者は相手の不安や悩みが分かっても解決してはいけないのです。
我々がすべきことは、
相手が答えを探し、見つけるための手助けをする、援助をする、ということなのです。
つい、解決してあげたくなっちゃう・・・という方も多いと思いますが。。
そこは、我慢です^^; 相手のことを大切に思うならば、なおさら。
まとめとして・・・介護(ケア)とは、
その人にとって良い状況(環境)を作り出す中で、
その人を見極め、見守り、支え、語りかけ、共にあること
だと教えていただきました。
結構長文になってしまいましたが、
対人援助をする上で、他者とコミュニケーションをとるうえで
本当に「基本のき」を教えていただきました。
自分ではわかっているつもりでも、やはり100%言われたことをできているのか。
きっと100%自信のある方はいないと思います。
だからこそ今回の研修で、基本をもう一度見直し、考え直す、
自分自身を知ることを再確認してみる、といった
良い機会を与えていただけたのではないでしょうか。
喜多先生、貴重なお時間を ありがとうございました^^
介護者にとって、より良い人間関係を形成させるため、
それぞれの利用者様に適切な介護を提供していくためには
コミュニケーション能力・技法は必要不可欠です。
コミュニケーションとは、
『物体や生物の間で何かを伝えて共有すること』 とあります。
「“何か”を伝える」ということは、言葉だけとは限らないということです。
ちなみにコミュニケーションの中で言葉の占める情報量の割合は
たったの7%しかないのです。ご存知でしたか?
残りの大半をしめるのが、
表情であったり、声の大きさやトーンであったり、
非言語コミュニケーションと呼ばれるものなのです。
特に介護の現場では、援助者は
それぞれの利用者様とface to faceで接さなければなりません。
言葉の選択ももちろん重要ですが、
もっとも重要なのは言葉以外の“何か”なのではないでしょうか。
そして、コミュニケーションを図るとき
まずは自分自身をよく知るところからはじまります。
「私はこういう人間です」としっかりした自己の概念を持っているのか。
自分とは違う価値観を持った他者を理解し、受容するためには
まずは自分自身の価値観や、状態、感情、考え方を知っておく必要があるのです。
そして、話を“聴く”こと。傾聴といわれるものです。
相手の話す言葉だけを聴くのではなく、
その背後にある相手の気持ち・心の声にも耳を傾けることです。
相手に関心を示し、心に寄り添って、
何かあればいつでも手を差し伸べますよ、という気持ちを持つこと。
最後に 最も重要なのは、問題解決をしないこと。
答えを見つけ、決定するのはその人自身です。
援助者は相手の不安や悩みが分かっても解決してはいけないのです。
我々がすべきことは、
相手が答えを探し、見つけるための手助けをする、援助をする、ということなのです。
つい、解決してあげたくなっちゃう・・・という方も多いと思いますが。。
そこは、我慢です^^; 相手のことを大切に思うならば、なおさら。
まとめとして・・・介護(ケア)とは、
その人にとって良い状況(環境)を作り出す中で、
その人を見極め、見守り、支え、語りかけ、共にあること
だと教えていただきました。
結構長文になってしまいましたが、
対人援助をする上で、他者とコミュニケーションをとるうえで
本当に「基本のき」を教えていただきました。
自分ではわかっているつもりでも、やはり100%言われたことをできているのか。
きっと100%自信のある方はいないと思います。
だからこそ今回の研修で、基本をもう一度見直し、考え直す、
自分自身を知ることを再確認してみる、といった
良い機会を与えていただけたのではないでしょうか。
喜多先生、貴重なお時間を ありがとうございました^^
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内閣官房副長官世耕弘成参議院議員来訪
内閣官房副長官世耕弘成参議院議員がシルバーネスト塩屋に来てくださいました。
見学していただいた後、介護・福祉に関して、どういったことが政治の世界で進んでいるのかを 教えていただきました。
見学していただいた後、介護・福祉に関して、どういったことが政治の世界で進んでいるのかを 教えていただきました。
お話しの後、質問にもお答えいただきました。
介護の仕事に対して、民間の力が必要であると言っていただき、自信をもって事業を進めていくべきだという叱咤激励もいただきました。
おかげで職員一同、「利用者様に心を届けるために頑張ろうという気持ち」を改めて固めることができました。
また機会をいただくことができましたら、ねじを巻きに来ていただければと思っております。
世耕弘成様ありがとうございました。シルバーネスト専務取締役 越野公爾
介護の仕事に対して、民間の力が必要であると言っていただき、自信をもって事業を進めていくべきだという叱咤激励もいただきました。
おかげで職員一同、「利用者様に心を届けるために頑張ろうという気持ち」を改めて固めることができました。
また機会をいただくことができましたら、ねじを巻きに来ていただければと思っております。
世耕弘成様ありがとうございました。シルバーネスト専務取締役 越野公爾
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エレクトーン演奏会
本日は、シルバーネスト塩屋に
ボランティアの先生方が来てくださり、
エレクトーンの演奏会がありました♪
会場は2階の談話室で、
入居者様や家族様など多くの方がご参加くださいました!
演奏を聴いたり、伴奏にあわせて全員で歌ったり、踊ったり
唱歌から歌謡曲までたくさん演奏してくださって
皆さん楽しそうにしていました^^
最後にはお礼の花束を入居者様の代表者からお渡しし、
記念撮影をさせていただきました。
次回はクリスマスの時期にいらしてくださるそうです!
どんな曲を演奏してくださるのでしょうか、とても楽しみですね*^0^*
入居者様や家族様など多くの方がご参加くださいました!
演奏を聴いたり、伴奏にあわせて全員で歌ったり、踊ったり
唱歌から歌謡曲までたくさん演奏してくださって
皆さん楽しそうにしていました^^
最後にはお礼の花束を入居者様の代表者からお渡しし、
記念撮影をさせていただきました。
次回はクリスマスの時期にいらしてくださるそうです!
どんな曲を演奏してくださるのでしょうか、とても楽しみですね*^0^*
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認知症サポーター養成講座
昨日9月16日は社内研修として
認知症サポーター養成講座を受講しました。
キャラバンメイトの谷正義さんをお迎えしての講義でした。
認知症サポーターとはどういうものなのか、
認知症の基礎の基礎などを教えていただきました。
感動のDVDなんかも見せていただきました。
今後は認知症の方への接し方や対応の仕方などを
さらに勉強していかなければなりませんね。
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敬老の日
昨日、9月15日は敬老の日でした。
サービス付き高齢者向け住宅シルバーネスト塩屋では
敬老の日を祝して、ちょっとしたお菓子に
施設長手書きのメッセージカードを添えてお渡ししました^^
いつまでもお元気にお過ごし下さい♪
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5チャンDO!
昨日8月21日(木)
午後6時から生放送のテレビ和歌山「5チャンDO!」という番組で
シルバーネストを紹介していただきました^^
塩屋の入居者の方々にも、食事の時間がちょうど6時からなので
皆で見ませんか?と声をかけさせていただいていました。
主に定期巡回についての取材でしたが、
入居者様に人気のセラピーロボットパロ
(シロウちゃんとゴロウちゃんと名づけられています^^*)
も映っていたのが可愛かったですね♪
取材撮影も無事に済み、
今回、入居者様をはじめ
多くの方に見て、知っていただく機会をいただくことができ、
テレビ和歌山様には本当に感謝です。
もしDVDが必要な方は申し出てください(笑)
これからも地域の安心・安全に関わっていけるよう、
日々精進して参ります。
ありがとうございました(^o^)
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KYT~危険予知訓練~
昨日、社内研修が行われました。
今回のテーマは「KYT~危険予知訓練~」
講師は我社の専務が勤めました。
KYTとは...K(危険)Y(予知)T(トレーニング/訓練)の略です。
福祉はヒューマンサービスの最たるものであり、
福祉における事故では
ヒューマンエラーに起因する事故が多いのです。
ヒューマンエラーに起因する事故が多いのです。
そのヒューマンエラー防止には
「危険に気づく感性」を高める取組が有効なんだとか。
そのために今回の研修は講義というカタチをとらずに
グループワーク中心の研修となりました。
イラストシートを見ながら
これから起きると想定される危険を書き出して
そのうち最も危険であろうとされる項目を2つ選び、
その2つについての対応策を書き出し、
その対応策からグループの行動目標を決める、という内容でした。
複数の人と話あってみると、自分では見つけられなかった
危険や対応策を見つけることができたりして
新しい発見が多かったです。
日常的にサービスを行ううえで、
いつも危険と隣合わせであるということを常に意識し、
今回のトレーニングの経験を活かしていけるように
日々業務を遂行したいですね!
「危険に気づく感性」を高める取組が有効なんだとか。
そのために今回の研修は講義というカタチをとらずに
グループワーク中心の研修となりました。
イラストシートを見ながら
これから起きると想定される危険を書き出して
そのうち最も危険であろうとされる項目を2つ選び、
その2つについての対応策を書き出し、
その対応策からグループの行動目標を決める、という内容でした。
複数の人と話あってみると、自分では見つけられなかった
危険や対応策を見つけることができたりして
新しい発見が多かったです。
日常的にサービスを行ううえで、
いつも危険と隣合わせであるということを常に意識し、
今回のトレーニングの経験を活かしていけるように
日々業務を遂行したいですね!
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テレビ和歌山取材
お盆も終わり、もう夏も終盤になってまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本日、シルバーネスト塩屋に
テレビ和歌山さんが取材に来てくださいました!
テレビ和歌山さんが取材に来てくださいました!
定期巡回随時対応型訪問介護についての取材でした。
定期巡回随時対応型訪問介護は和歌山では
まだあまり見られないサービスなので、
まだあまり見られないサービスなので、
この取材をキッカケにこのサービスを
1人でも多くの人に知ってもらえたらな、と思います。
放送は今週8月21日木曜日
夜6時~生放送の
テレビ和歌山「5チャンDO!」という番組です。
ぜひ、ご覧ください!
1人でも多くの人に知ってもらえたらな、と思います。
放送は今週8月21日木曜日
夜6時~生放送の
テレビ和歌山「5チャンDO!」という番組です。
ぜひ、ご覧ください!
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和歌山市長選挙
台風すごかったですね(X_X;)
ブログをご覧くださっている皆様に何も被害などなければいいのですが・・・
本日は、
和歌山市長選挙および和歌山市議会議員補欠選挙
の投票日でした。
私どもは、ボランティアとして
塩屋自治会館と塩屋自動車学校の2手に分かれてサービス付き高齢者向け住宅の入居者様の選挙をお手伝いしてきました。
午後からは雨も止み、風は少し強めで飛ばされそうでしたが(笑)
多くの市民の方が投票にいらっしゃっていました。
どなたが当選なさるのか、今夜のテレビに注目ですね!
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