シルバーネストグループの日々の様子をお届けします♪

シルバーネストグループブログ

集いの家みやまえ誕生日会

先日、和歌山市手平にあります
住宅型有料老人ホーム 集いの家みやまえ で
誕生日会が催されました。





誕生月の方には手作りの王冠をかぶってもらい、
皆でケーキを食べました。
何歳になっても皆でお祝いするのは良いですね♪
ケーキも美味しくいただけたようで、良かったです*^^*
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塩屋サ高住懇親会

サービス付き高齢者向け住宅シルバーネスト塩屋で
第二回目の懇親会が開かれました!
前回よりも入居が増え、食堂全体を使っての懇親会となりました。

内容は前回の懇親会での要望などから動いたこと、変えていったことを報告し、
新たにお願いしたいこと、注意していただきたいこと、などをお知らせしました。

非常に和やかな雰囲気でお茶を飲みながら皆でお話しすることができました。

何よりも1番お伝えしたかったことは、熱中症に関することです。
猛暑日が続いており、熱中症患者も全国で右肩上がりで増加しております。
お願いしたのは、
十分な水分補給をしてほしいことと、
電気代は気にせずにエアコンを使用してほしいということ。
(サ高住は施設ではないので、空調の一括管理などは行っていませんので><)

健康管理のお手伝いはさせていただきますが、
ご自身でもしっかり意識して健康管理するようにしてくださいね^^*
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身体介護の技術研修


7月7日七夕、プラザホープにて身体介護の技術研修を行いました。
講師は我がシルバーネストグループの役員でもおられる、
越野八重美先生です。
八重美先生は理学療法士であり、大阪電気通信大学 医療福祉工学部
理学療法学科の准教授でもいらっしゃいます。


今回は目で見てよりわかりやすいように、と
ベッドと車イスも用意していました。
理論的に基礎から教えていただき、
実践も交えて非常にわかりやすく教えていただきました。


今回の研修の内容を踏まえて、
11月に介護技術のコンテストを行います。

八重美先生には採点員役もお願いしておりますし、
次回8月の研修では今回の内容のチェックテストがありますので
しっかり復習し、日頃の業務にも活かせるようにしましょう!


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中村さんお疲れ様でした


“シルバーネストの顔”として
活躍してくださった
中村さんがこの度、定年を迎えられました。


一度退職されますが、
今までの貢献してくださったことに対して
社員一同で感謝の気持ちを込めて
代表者が集まり、花束を贈呈させていただきました。


今後もシルバーネストグループの仕事を
手伝ってもらえることになっているので、
またよろしくお願いいたします*^^*
ですが、本当に20年間お疲れ様でした!


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防火アドバイザー研修@和歌山市消防局

和歌山市消防局にて防火アドバイザー研修を受講してきました。


全国の住宅火災での犠牲者のうち、
なんと約7割が65歳以上の高齢者なんだそうです。

しかも年々住宅火災発生件数は減少傾向にあるのに、
住宅火災による高齢者死亡者数は増加傾向にあるそうなんです。
また、住宅火災の死に至った原因の第1位は「逃げ遅れ」だそうです。
病気などで身体が不自由であったり、熟睡していたり、消化しようとして・・・等。
その「逃げ遅れ」を防ぐために住宅用火災警報器の設置が義務付けられたそう。

高齢者の場合は体力・判断力の不足も原因のひとつ。
そして使い慣れた古い暖房器具等を長期使用しているのも火災発生の原因のひとつです。
また、電気器具でも火災は発生します。
直接火を使わないから大丈夫、ではないのですね。


チェックポイントとして、

●差込プラグはコンセントとゆるみないか、清潔か

●コンセントを抜くときはプラグ本体を持って抜くこと

●コードはねじれたまま、束ねたまま使用しない

●使わないプラグは抜いておく


コードを椅子などで踏みつけたりしていませんか?

実際の実験映像を見せていただきましたが、本当に火は怖いです。

火は燃え始めると12分で劇的に変化します。
煙が出たら瞬く間に着火し、燃え広がります。

暖房器具などは説明書を読んで正しく使用し、
火災警報器が設置されていないお宅には設置の声かけをしましょう。

また、火災原因の第一位は放火なんだそうです。
放火犯は無期懲役か死刑になるのにもかかわらず、放火がダントツ1位なんだとか。
なので、新聞紙などの可燃物のごみを夜に出すのはやめましょう。
とおっしゃっていました。

消防局内にはいろんな体験コーナーもあり、
子供だけでなく、大人も十分学習できるのではないかなと思いました。
   

地域の皆で、特に被害者になる可能性の高い高齢者と
多く接する私たちが率先して声をかけあって
1件でも火災発生を防げるようにしましょう!



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村田一座様



本日、デイサービス シルバーネストに
村田一座様がボランティア公演に来てくださいました!
     
シルバーネストにお越しいただくのはこれで4回目となります。
日本舞踊や大正琴、歌、マジックなど
さまざまな演目を見せてくださいました。





ラストは全員で北島三郎さんの「祭」に合わせて
和歌山の“ぶんだら節”を踊りました♪


どの音楽も客席の皆様は懐かしいなぁという感じで
一緒に歌われたり、楽しそうな様子でした*^^*

写真を撮った私は今回、
日本舞踊を初めて拝見させていただいて
手先や全体の動きがすごく滑らかで綺麗なのに
すごく力強い感じがして見入ってしまいました。

来年も是非来ていただいて
他の歌や踊りも聞きたい&見てみたいですね(^^)!

村田一座様、
今年も公演していただき、ありがとうございました。


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社内研修

昨日6月11日、プラザホープにて
シルバーネストグループの社内研修を行いました。
和歌山社会福祉専門学校の学校長であらせられる
中世古博幸先生を講師に迎え、
感染症の基礎知識と予防対策について学びました。



「感染」とはどういうものなのか、
予防するには手洗いが1番有効であること、
うがいは15秒間ガラガラしないとほとんど意味がない
ということなどの基礎知識を学び、
インフルエンザや疥癬、ウイルス性肝炎、MRSAなどの
代表的な感染症について学びました。


また、事前に社内から募集した質問にもお答えいただき、
とても充実した研修となりました。



次回の研修は7月。身体介護の技術研修です。
次回の研修で、今回の研修の内容をちゃんと覚えているか
チェックテストをしますので、復習を忘れずに^^!

ちなみに、
私たちの1番身近に潜んでいるインフルエンザに新しい薬が出たそうです!
点滴薬なんですって!驚きですよね。

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バリアフリー2014

今月17日(木)、18日(金)、19日(土)インテックス大阪にて開催された
バリアフリー2014に行ってきました!


来場者数は3日間でなんと96,005人!!
あのインテックスを1号館~5号館までたっぷり使用していましたからね。
出展企業もおそらく300社は越えていたんではないでしょうか。

そんなバリアフリー2014で、
福祉業界のさまざまな最先端を勉強してきました。
食に関するものから入浴、排泄、移動、移乗などに関するものまで・・・
幅広く展示されていました。

実は昨年も行かせていただいたのですが、
1年のうちに新しい福祉用具がどんどん開発されていて
介護ロボットやおむつ、車椅子など生活環境を良くするために新しい取り組みが進んでいることを実感しました。
また、かゆいところに手が届く商品といいますか、介護する側、される側の
両方の声を反映させた商品がすごく多いんだなぁと見ていて感じました。
それらを目にして、わくわくした気持ちでいっぱいになりました。





スタッフ一同、今まで以上に勉強し、利用者の皆さんにより良い支援を
提供できるよう
頑張っていきたいと決意を新たにしています。
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最後の在宅復帰塾

1年間にわたり受講してきた竹内孝仁先生による在宅復帰塾が3月18日をもって終了いたしました。
長かったようで短かった1年間でした。
先生の厳しい指導を受けながら、たくさん勉強したり、冷や汗をかいたり・・・
先生のおっしゃる、4つの基本ケアのシンプルさには驚きをかくせませんでした。

職員も自身の仕事終了後に駆けつけ、がんばって学習していました。
先生から教わったことをもう一度復習し、今後のサービス提供に繋げていけるように努力せねばなりませんね!
受講できる機会があれば、ぜひまた受けたいと思います。
竹内先生、1年間ありがとうございました。
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「僕がジョンと呼ばれるまで」

映画「僕がジョンと呼ばれるまで」を公開初日に観てきました。
アメリカの高齢者介護施設で、認知症の入居者とスタッフが、
学習療法に挑戦した半年の姿を追いかけたドキュメンタリーです。
こういう説明をすると、お堅い映画のように聞こえるかもしれませんが、
笑顔にあふれた本当に素敵な映画です。

 

 
脳トレーニングを半年続けていく中で、以前の明るい表情を取り戻していく入居者の皆さん、
支える家族がその入居者の皆さんの変化の様子を目の当たりにした時の喜びと感動、
生活の質がどんどん変わっていく様子は本当に感動的なものでした。


高齢者福祉にかかわるものだけでなく、身近に高齢者のいるすべての人に見てほしい映画です。認知症に取り組まなければならない者、心痛めている者にとって希望の映画です。

シルバーネストでは、この映画を見て半券を持ってきてもらえば研修費として、会社負担とすることにしました。
学習療法をすぐに業務に取りこむことは難しいとは思います。
本当にしっかりと勉強してからのことでしょう。しかし、みんなで研究していきたい。
それに、この映画からもらえる感動を共有できるだけでも素晴らしいことだと思います。
ブログをご覧のみなさまも、是非映画をご覧になってください。

(公式サイト)
http://www.bokujohn.jp
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